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茨生人図鑑1月、開催しました!

「このまちで、どう生きたい?」その答えは、“自分の感覚”を信じた先にありました。

1月22日の茨生人図鑑。
茨木で活動する3人の話から、生き方や想いの伝え方、まちとの関わり方を考える時間になりました。

1人目の登壇者は、Be myself 主催 田中真希さん。
Instagram:@tanamaki04

「自分らしく生きるとは?」
田中さんの話は、そんな問いから始まりました。

子育てや日常に追われ、本当は優しくしたいのにできない。
余裕がなくて、あとから自己嫌悪になる。
多くの人が覚えのある感情を、田中さん自身も経験してきたといいます。

「しんどかった理由は、子育てがうまくいかなかったからじゃなくて、自分の気持ちを置き去りにしていたから

その気づきから、少しずつ自分の心と向き合うように。
自分を我慢させ続けると、知らないうちに大切な人にも同じ我慢を求めてしまう。
だからこそ、誰かを大切にしたいなら、まずは自分を大切にすることが大事だと語ります。

日常のなかで立ち止まり、自分の気持ちに自分で気づくこと。
日常の小さな選択の積み重ねが、人との関係や自分の人生を少しずつ変えていく。


田中さんの言葉に触れて、気持ちに少し余白を持てるような感覚がありました。



2人目の登壇者は、メッセージオフィスfuwari代表、五宝美奈子さん。
Instagram:@ibajal

茨木のまちで出会った人や出来事、何気ない日常を10年以上、ローカルメディア「茨木ジャーナル」で発信し続けてきた五宝さん。

語ってくれたのは、派手な成功談ではなく、「自分が面白いと思ったことを、そのまま伝える」という、とてもシンプルで誠実な姿勢でした。

ウケるかどうか。
お金になるかどうか。
それよりも、自分の感覚を信じて伝える。
そうしているうちに、自分が気になることや好きなことに反応してくれる人、さらに情報をくれる人が増えていったそうです。
年月が立つと、行政やテレビなどで写真を使用したいと言われるようになり、たまたま見かけた近所の話などの個人の視点がお役に立つ事もあるんだと思ったといいます。

印象的だったのは、「おいしいと思うものをおいしいと言えることを大事にしたい。」
という言葉。

大きな声だけじゃなく小さな声。
茨木は、それをちゃんと受け止めてくれるまちだと思うと語る五宝さん。
そんな一人の「気づき」から、まちの魅力が少しずつ伝わっていく。

茨木ジャーナルは、市民がまちづくりの担い手であることを、教えてくれる存在でした。



3人目の登壇者は、まこと法律事務所、北村真一さん。
Instagram:@macotoconsulting

茨木で生まれ育ち、弁護士として、そして一人の市民として長くまちに関わってきた北村さん。

相続や終活と向き合う仕事や、茨木青年会議所などさまざまな活動の原点には、幼い頃に亡くなった父の存在があります。

父の友人たちが残してくれた「どんな人だったか」という冊子。
節目節目にそれを読み返し、父の考え方や生き方を知っていったといいます。

「他の人には何でもないものでも、自分にとっては、かけがえのない価値になる」

その感覚は、まちにも通じる。
効率や利益だけを追えば、どのまちも似た風景になってしまう。
でも、少し面倒で、非効率でも、そのまちにしかない人や文化を残すことが、時間をかけて〝豊かさ〟になる

茨木青年会議所卒業後は、YouTube企画「イバラブ情報局」をスタート予定。
茨木に暮らす人に、茨木の魅力を知ってもらう場をつくりたいと話されていました。

「茨木は、やりたいと言えば、誰かが支えてくれるまち」



3人の話に共通していたのは、「自分の感覚を信じること」。

誰かの正解に合わせるのではなく、自分がどう感じたかを大切にする。
小さくても、その選択を続けていく。


それは、自分を大切にすることでもあり、まちを大切にすることでもあり、次の世代に何を残すか、という問いでもありました。

茨木は、一人ひとりの想いが重なって、“茨木らしさ”が育っていくまち。

茨生人図鑑は、〝まちで生きる人たちの今〟をこれからも集めていきます。

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