暖かさを通りこす陽気となった「茨木蚤の市」は、3連休の谷間にもかかわらず多くの
来場者でにぎわいました。
出店ブースはイバラボ@広場、元茨木川緑地北側・南側の3会場合わせて73ブース。
魅力的で多彩なハンドメイド作品を中心に、貴重な骨董品や海外の希少な品物、年代を感じさせる小物や衣類。
さらに、匂いに誘われキッチンカーの前には長い列ができました。
また、リニューアル後初めてのイベントとなった元茨木川緑地北側・南側会場は見通しがよくなり、陽光ふりそそぐまさにサニーサイドストリートといった印象です。
これから多くのイベントが開催される人気の場所になるでしょう。
さらに、今年の蚤の市は「FICベース」と「るらるマーケット」の共催でおこないました。
中央公園グラウンドでのフリーマーケットにも多くの来場者がつめかけました。
こちらは蚤の市とは趣きを変えてユニークなフィギュアがあったり、おしゃれな古着が展示されたりと出店者が持ち寄った魅力的な品物であふれました。
このコラボ企画が功を奏したくさんの来場者にお越しいただいたのではないかと思っています。
「一年に一回だけなんですか?」「楽しいイベントでした」「2日間あればいいですね」と嬉しい言葉もいただきました。
来年の話をすると茨木童子に笑われますが、もっともっと皆さまに喜んでもらえるイベントにしてまいります。ご来場まことにありがとうございました。
なお、J-COMの「ジモト トピックス」で11月11日(土)から翌週にかけての1週間、北大阪エリアで「茨木蚤の市」の様子が放送されます。ぜひ、ご覧くださいね(^_-)-☆