FICベースと追大生の市街地探索!

追手門大学生と並ぶFICベース写真

秋晴れの陽気の中、追手門学院大学地域創造学部1年生の皆さんに茨木市のまちなかを歩いてもらいました。
授業の課題にのぞむ4人のチームがFICベースと市街地との関わりを取材にきたのです。

茨木市の総持寺キャンパスに通う彼らですが、意外にも阪急本通商店街も茨木神社も初訪問。
古民家の代表格である「福嶋屋川本本店」の川本婦人に家の中まで見せていただき感激もひとしおでした。

川本本店の自宅を案内してもらう学生たち

そして、阪急本通商店街では商店会理事長の木村寝具店社長に話を伺いました。

木村寝具展の社長から話を聞く学生たち

また、6月に新オープンのイバスクを訪問。森垣店長は彼ら追大の先輩なのです。

イバスクの前で並ぶ学生たちとFICベース社員

中央銀座商店街の玉屋では辻マスターから貴重なお言葉をちょうだいし、彼らの探求心はますます燃え上がるのでした。

玉屋で話を聞く学生たち

終盤にはFICベースのまちづくりの成果である「omocafe+c」に立ち寄り、店内と蔵を見学しました。

今日のフィールドワークが授業の課題に、また茨木での学生生活に役立ってくれることを願っています。
なんといってもまだ1年生これからたっぷり「FICコラボ」していきましょう!